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熱源機の「不凍液」って何?不凍液を交換しないとどうなる!?床暖房への影響は?

「不凍液(ふとうえき)」というものをご存知ですか?
熱源機をお使いの方なら一度は耳にした事があると思いますが、熱源機同様に長年交換せずに使い続けていると暖房効率が悪くなったり、床暖房などの暖房機器に悪い影響を与えてしまいます。
まずは不凍液とは何なのか、どんな働きをしてくれているのかを知っていただき、どうして交換が必要なのかをお教えいたします。

そもそも「不凍液」って何?

不凍液とは、その名のとおり凍結しないように作られた液体で、床暖房などの暖房機器の配管を循環させて凍結を防ぎます。水が凍りやすい冬の時期や、寒冷地でよく用いられています

床暖房の仕組み
床暖房を例とすると、この不凍液が温められて床暖房の配管を巡る事により、その熱で床が温められます。
床暖房以外にも車などにも使用されますが、それぞれ専用の不凍液がありますので代用したりする事はできないので取扱いには注意が必要です。
また、凍結しない成分の他にも、暖房機器を長持ちさせるため、不凍液には防錆剤や抗酸化剤なども添加してあります。

不凍液は交換しないといけないの?

そもそも不凍液は定期的な交換が必要なのか?と思う方も多いと思います。
上の図のように、ただ同じ配管をグルグルと巡っているだけなら交換しなくてもいいのでは?・・・と思いますよね。
それは大きな間違いで、不凍液を定期的に交換しないと不凍液自体はもちろん、配管内や熱源機にも様々な影響が出てきます。
一体どのような影響が出てしまうのか、次の項目で詳しく解説していきます。

交換しないとどんな影響があるの?

交換をオススメする理由の一つとして、添加物の劣化があげられます。さきほども紹介した「防錆剤」と「抗酸化剤」は、経年劣化するので、同じ不凍液を使用し続けているとその効果がなくなってしまい、 金属腐食、不凍液の酸化が発生しやすくなります。
その結果、古くなった不凍液は配管や熱源機内を腐食してしまうので液漏れなどの故障の原因に繋がります。
また、不凍液は熱源機内で温められるため、少なからず水分が蒸発します。そのため濃度が濃くなり、配管を巡る液量が減ってしまうため、暖房効率が悪くなり、結果としてランニングコストが増していってしまいます。
以上のことから、不凍液は定期的に全量を交換しなければならないのです。

交換するタイミングはいつ頃?

熱源機と一緒で、不凍液にも寿命があり、定期的に交換しなくてはいけません。
給湯器ドットコムでは約3年ごとに全量交換を推奨しています。
機器の交換をするタイミングで、不凍液の使用期間も一度確認し、年数が経っていれば同時に交換する事をオススメします。

また、交換とは別に1年に1回以上はブラインテスター(※1)での不凍液の濃度(凍結温度)のチェックと、pHテスターでのpH(※2)のチェックも行う必要があります。
次の項目で、交換しないとどのような影響があるのか、詳しく説明します。

※1ブラインテスター・・・屈折現象を利用して成分の濃度と凍結温度をチェックすることができる測定器
※2 pH・・・水溶液中の水素イオン濃度

不凍液の交換は自分でもできるの?

不凍液の交換は自分ではできません!
結論から言うと、できません
不凍液自体をネット通販などで購入する事は可能ですが、交換する際には前回と同じ不凍液を使用しなくてはなりません。
各メーカーによって販売している不凍液が違うので、異なる不凍液を混ぜてしまうと故障の原因になる可能性があるからです。また、不凍液の交換には専門的な道具と技術が必要ですので、無理に自分で交換しないでくださいね。

不凍液を交換するなら当店でお任せください!

給湯暖房熱源機の交換はもちろん、給湯器ドットコムでは不凍液の交換も承っております。
熱源機の交換のタイミングと一緒に不凍液の交換をするのもいいですし、不凍液のみの交換もぜひご相談ください!

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