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メンテナンス契約って本当にお得?

東京ガス(TES)や大阪ガスのメンテナンス(保守)契約料と修理費用を比較

2017/03/21

東京ガスや大阪ガスなどのメンテナンス契約とは?

家電製品を購入する際には保証書が付いてきます。高額な品物になると故障した時の部品代も高いし、延長保証を勧められることもありますよね。

ガス給湯暖房熱源機も例外ではなく、それぞれのメーカー・施工店にて任意で保証を付ける事が出来ます。

都市ガス会社製のガス給湯暖房熱源機の場合、販売元のガス会社が一貫して保守対応までしてくれる「メンテナンス契約」という契約があります。東京ガスや大阪ガスで交換工事や修理をした場合、この契約を勧められた方も多いと思います。都市ガス会社製品に付けられる「メンテナンス契約」をしていれば、
定額を支払うだけで、製品に関する問い合わせから修理・保守対応まで1つの窓口で全て行う事が出来ます。ガス供給会社が提供するサービスですので、安心感があるのも大きな魅力でしょう。

東京ガスの例

TESメンテナンスサービス契約制度

  • 期間:保証期間満了後~設置15年目
  • 保守点検:年1回
  • 修理費:設置から10年目までは部品代・出張費・技術料が無料。ただし、11年目以降は部品代は有料となります。

大阪ガスの例

らく得保証

  • 期間:保証期間満了後~設置10年目
  • 保守点検:プランにより0回・2年に1回・年1回
  • 修理費:設置から10年目までは部品代・出張費・技術料が無料。

良いことづくめに聞こえるこの「メンテナンス契約」ですが、契約期間中は定期的に支払いが発生します。1回の支払は少額でも、トータルするとかなりの高額となってしまいます。修理が発生しなかった場合でも支払いは続けなければなりませんので、ご利用の状況によっては勿体無く感じてしまう事もあるでしょう。

では「メンテナンス契約」をした場合としなかった場合とでは、どのくらい金額に差が出るのでしょうか?概算費用を基に比較してみましょう。

 

保証期間と費用総額

修理費用の概算

燃焼部分の修理
修理箇所・内容技術料部品代出張費合計
バーナー組立
※交換
\7,000~\8,000\9,000~\10,000\2,000~\3,000\13,000~\18,000
イグナイター(点火装置)\4,000~\6,000\1,000~\3,000\2,000~\3,000\7,000~\12,000
ガス電磁弁組立\8,000~\12,000\12,000~\15,000\2,000~\3,000\22,000~\30,000
各熱交換器
※交換
\17,000~\20,000\30,000~\35,000\2,000~\3,000\49,000~\58,000
点火プラグ
※交換
\2,500~\4,000\400~\1,000\2,000~\3,000\4,900~\8,000
温度ヒューズ(炎溢れ検知)\8,000~\15,000\1,000~\3,000\2,000~\3,000\11,000~\21,000
水回路の修理
修理箇所・内容技術料部品代出張費合計
水制御弁\12,000~\15,000\17,000~\20,000\2,000~\3,000\31,000~\38,000
注湯電磁弁\9,000~\12,000\6,000~\8,000\2,000~\3,000\17,000~\23,000
切替弁\5,000~\8,000\5,000~\8,000\2,000~\3,000\12,000~\19,000
暖房ポンプ
※交換

\6,000~\8,000\16,000~\20,000\2,000~\3,000\24,000~\31,000
電装関係
修理箇所・内容技術料部品代出張費合計
電装基板組立\8,000~\10,000\22,000~\25,000\2,000~\3,000\32,000~\38,000
リモコン端子台\2,000~\3,000\500~\1,500\2,000~\3,000\4,500~\7,500
各種配線手直し
※圧着
\2,000~\5,000\2,000~\3,000\4,000~\8,000
各種配線手直し
※交換
\3,000~\6,000\500~\5,000\2,000~\3,000\5,500~\14,000
浴室リモコン\6,000~\10,000\10,000~\25,000\2,000~\3,000\18,000~\38,000
増設リモコン\5,000~\8,000\9,000~\25,000\2,000~\3,000\16,000~\36,000

【比較】メンテナンス契約費用と未加入の場合の平均修理費用

 製品保証期間
(1~2年)
製品保証終了後
~10年目
11年目~15年目合計費用
メンテナンス加入
(東京ガス)
無料年間約1万円年間約1万円
(修理時の部品代有料)
約13万円
(部品代別)
メンテナンス未加入無料修理回数平均:3回~4回
・燃焼部分/約5万円
・水回路/約3万円
・電装関係(基板交換等)/平均4万円
約12万円
(部品代7万円含む)
※東京ガスのメンテナンス契約は保証期間中に加入した場合

 

上記表のようにメンテナンス契約未加入で15年間使用した場合に想定される修理概算費用は、部品代を含めトータルで12万円くらい。東京ガスのメンテナンス契約に加入した場合には、契約費用だけでも15年で13万円かかります。尚且つメンテナンス契約の場合、11年目以降に修理が発生した場合は部品代が有料になってしまうため、月々の契約費用は最低限の金額と思っておいた方が良いでしょう。

ちなみに給湯器の寿命は8年~10年といわれているため、一般的に修理が必要となってくるのは8年目以降がほとんど。修理項目として多いのは、「修理費用の概算」の表で水色になっている項目です。「熱交換器の交換」「暖房ポンプの交換」「電装基盤の交換」が多く発生しています。メンテナンス契約をしていても、このあたりの部品代は想定しておいた方がいいと思います。

 

まとめ

東京ガス、大阪ガスなどのガス会社のメンテナンス契約は、定期的な保守点検もあり、お得な印象を受けます。ですが、故障が多発するのは寿命が近くなる8年目以降が一般的。11年目以降になると部品代を支払わなくてはいけないため、修理代がお得になるとは言えないのが実状です。

給湯器ドットコムでは、購入時に18,000円をお支払いただくだけで、10年間修理が無償になる保証プランをご用意しています。当店と都市ガス会社の保証の比較は「購入時にプラス18,000円だけで、10年間修理費が無料!」をご覧ください。

現在メンテナンス契約に加入中でガス給湯暖房熱源機の交換をお考えの方は、この機会に都市ガス会社以外にもお得な製品保証契約があることを知っていただけたらと幸いです。

また、修理か交換か迷っていらっしゃる方は、無料見積りからご相談ください。製品保証についても、お客様の視点に寄り添ったご提案をさせていただきます。

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